戻る

 

「つくる」「そなえる」そして、「まもる」を使命に

私たちは安心安全のまちをつくります。災害に万全のそなえをし、人々のいのちと暮らしをまもります。それが私たち建設業者の使命です。
長年使用され老朽化したインフラの補修、多発する自然災害リスクの低減、とりわけ南海トラフ巨大地震に備えるための道路や建造物の耐震強化、避難路や防潮堤の建設などが急ピッチですすめられています。四国横断自動車道も平成31年度開通予定の徳島JCT-徳島東ICに引き続き、徳島東IC-津田IC間の平成32年度の開通見通しが示され、災害時・緊急時の「命の道」となる高速道路ネットワーク「四国8の字ネットワーク」が明日へと延びゆこうとしています。(※1)
また、私たちは各地域で行政機関と防災協定を結び、関係機関および住民の方々と防災訓練を重ね、災害発生時には「道路啓開(どうろけいかい)」という役割を担います。地域のことをいちばんよく知る地元の建設業者がまず道を開いて、自衛隊や消防、警察の活動へとつなぐのです。(※2)

 

(※1)JCT、IC名称は、いずれも仮称。
(※2)(一社)徳島県建設業協会は、徳島県との間で、「大規模災害発生時に

    おける支 援活動に関する協定」を結び、資材、機材、技術者などの人

    材を出動させるほか、日頃より、地域の防災・減災と住民の皆様への啓

    発活動に積極的に取り組んでいます。

  

若い世代が、女性が、輝ける職場へ

そんな建設業の分野にもICTを活用したイノベーション、「i-Construction」の
波が押し寄せています。例えば、無人航空機ドローンによる3次元測量や空撮、構造物の点検、災害時の情報収集(※3)、3次元モデルを使って行う設計・施工、建設機械の3DマシンコントロールシステムなどによるICT施工などが進められるとともに、コンクリート工の規格の標準化や施工時期の平準化が図られています。
「i-Construction」は生産性を飛躍的に向上させ、建設業者の安定的な経営環境を構築します。将来に向けた投資も促され、若い世代にとって魅力ある就業の場が創出されます。若い感覚や発想、ICT能力を活かしてキャリア形成を図ることのできる、新しい建設産業へと生まれ変わっていくのです。
ICTの進展は、女性や高齢者の活躍の場も広げます。男性の世界のように思われていた建設業の分野が、女性がスマートに働ける場となり、女性ならではの感性や視点、提案力が活かされることが期待されています。

 

(※3)徳島県建設業協会那賀支部は徳島県警那賀署との間に「災害時における

    ドローンを活用した支援活動に関する協定」を結び、災害時には、無人

    航空機による被害状況の確認や行方不明者の捜索に協力します。


希望と安心を明日へと紡いで

「つくる」「そなえる」「まもる」、そしてその先に私たちが描くのは「sustainable?持続可能」であること。防災・減災の観点に立ったインフラの戦略的な維持・管理・更新とストック効果の高いインフラ整備、美しい景観と豊かな水環境の維持、ユニバーサルデザインの推進、省エネルギー化とグリーンインフラづくりなどを通じて、やさしく持続可能な社会づくりをめざします。
このまちに暮らす人々の元気な笑顔のために、かけがえのないたくさんのいのちのために、地域社会の安全と成長を支えながら、私たちは「i-Construction」というイノベーションで明日に向き合います。人と環境がつながる住みよいまち・徳島へ。たくさんの希望と大きな安心を紡ぎながら、あたらしい歩みが始まっています。



あたらしいこと、はじまる

 

戻る